つぶやき日記

深夜の小さなひとりごと

深夜に仕事でまだ眠れない時、ふと窓の外を眺めて灯りを探すのが好き。

あの人もきっと頑張ってるのかな、お互い頑張ろうぜって密かにエールを送る。

早く寝て翌朝頑張ろうとこれまで何回かしたことあるけど、その「翌朝」に巻き返せたことがほとんどない。
早起きしなきゃというプレッシャーでよく眠れず、結局翌日1日中寝不足でパフォーマンスが落ちるという、意味のわからないマイナス効果が起こる。

だから、私は明日の自分に期待はしない事にしている。
窓の向こうに見える灯りの下の人も、同じタイプなのだろうか?

きっと今頑張ってる分、明日は楽だよ。え、まさかゲームしてるんじゃないよね?私と同じ夜に頑張るタイプの仲間だよね?
なんて言いながら、私はこの暗闇の中ポツンとひとりじゃないぞと自分を励ましている。

さて、考え事したい時にも、私は夜更かしをすることが多い。

深夜起きて考え事している時って、私の場合は未来に向かっていることが多い気がする。
過去を振り返って懐かしんだり反省したりするのではなくて、これからの人生プランについて考える。

最近転職について記事を書いているけど、思えば転職活動も毎日夜中2時頃に考えて準備していた。

昼間とは違って外からの刺激がない分、自分の心に集中して向き合えるのかもしれない。

そうだとしたら、夜型人間も悪くない。

世の中では朝活とか早起きが良いですよっていう雰囲気があるけれど、夜活だってなかなか良いものでは?

私は刺激を受けてインプットするなら朝も良いけど、自分の心を見つめてアウトプットするのは夜が心地よい。
もちろん、今この日記も深夜に書いている。

もしもこの日記を深夜に読んでいる方がいたら、夜型お仲間でしょうか?
眠れない夜も悪くないですよ、お互い頑張っていきましょう。

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